重要なお知らせ 2024.04.17 さくらサイエンスプログラム2024年度第1回公募による採択結果を発表。 2024.02.26 2024年度第2回公募の申請受付を開始しています。 2022.04.08 ホームページリニューアルしました。 NEWS 一覧を見る 2024.05.01 2024年度活動レポート「さくらサイエンス・ハイスクールプログラム」第1グループを掲載しました。 2024.05.01 2023年度活動レポート「一般公募プログラム」第126号から第135号を掲載。 (山梨大学、ひろしま国際センター、秋田県立大学、京都大学、立命館大学、さいたま市立大宮北高等学校、東京農工大学、昭和女子大学、宮崎大学、大阪大学) 2024.04.26 「報道機関の皆さまへ」ページ「メディア関係者用資料」を更新しました。 ■メディア掲載状況(2024年国内:埼玉県立入間わかくさ高等特別支援学校1件[4月22日付])掲載 2024.04.22 2023年度活動レポート「一般公募プログラム」第121号から第125号を掲載。 (清真学園高等学校、高知大学、東京都市大学、東京都立大学、和歌山県立医科大学) 2024.04.19 「報道機関の皆さまへ」ページ「メディア関係者用資料」を更新しました。 ■メディア掲載状況(2024年国内:鳥取大学1件[4月8・15日合併号])掲載 2024.04.18 2023年度活動レポート「一般公募プログラム」第116号から第120号を掲載。 (九州工業大学、城西大学、金沢大学、信州大学、三重大学) 2024.04.17 さくらサイエンスプログラム2024年度第1回公募による採択結果を発表。 2024.04.12 2023年度活動レポート「一般公募プログラム」第110号から第115号を掲載。 (横浜国立大学、東北大学、東京都市大学、慶応義塾大学、理化学研究所、量子科学技術研究開発機構) 2024.04.12 2023年度活動レポート「一般公募プログラム」第110号から第115号を掲載。 (横浜国立大学、東北大学、東京都市大学、慶応義塾大学、理化学研究所、量子科学技術研究開発機構) 2024.04.12 「報道機関の皆さまへ」ページ「メディア関係者用資料」を更新しました。 ■メディア掲載状況(2024年海外:静岡大学1件[1月28日付])掲載 一覧を見る EVENT ARCHIVE さくらサイエンスクラブ 第5回インド同窓会 2024.2.17 ARCHIVE 日印トップ大学の学長等による「第二回日印大学等フォーラム」 2023.9.30 ARCHIVE 日本・アフリカ大学交流会議2023 2023.5.31 prev next 一覧を見る 目で見るさくらサイエンス サポーターからのメッセージ 実施機関リスト PICK UP 開催された一般公募プログラムを紹介します。 vol.135 2023年度大阪大学「Double Degree連動型基礎工学Frontier−Nanoプログラム~SDGsを志向する最先端研究の短期集中型 STEAM実習~」 ASEAN地域コア拠点校のマラヤ大(マレーシア)、マヒドン大(タイ)から学生を、国内唯一の基礎工学部・研究科で受け入れ、少人数で質の高いSTEM実習体制を構築しました。指導教員とのマッチングを連動させた新たなプログラムの可能性を追求し、個別にデザインしたプログラムとすることにより、 短期間で指導教員と深くディスカッションすることが可能となり、本学の大学院進学に繋がりました。 一般公募 大学 マレーシア タイ Aコース vol.134 2023年度宮崎大学「インドネシアの医学生らが環境汚染の疫学調査法、汚染物質の測定法および生体影響評価法を学ぶ」 令和5年11月13日~22日、インドネシアのブラウィジャヤ大学医学部から教員1名、大学院生5名を招へいし、1)汚染物質の測定および生体影響評価に関する動物実験、2)環境汚染の疫学調査法習得(ゴミ処理施設及び衛生環境研究所見学)および3)日本文化交流として、日本神話のゆかりの地訪問(神話の世界を体験する-高千穂訪問:神楽見学)などを実施しました。プログラム終了後には、日本に留学し、学ぶことを本気で考えたいという感想も聞かれ、今後の交流が期待されます 一般公募 大学 インドネシア Cコース vol.133 2023年度昭和女子大学「人間生活・伝統コミュニティ・先端技術の調和の探求」 2023年12月16日から12月22日までの1週間、ブータン王立大学から学生8名と引率教員2名、計10名を短期招へいするプログラムを実施しました。現代教養学科3年生とともに行った国際ワークショップ「言語の壁を越えて協働する」では、あえて言語を使わないコミュニケーションや最先端の翻訳技術を活用したコミュニケーションなど、言語の壁があったとしても伝えたいことを伝え合う体験を通じて、コミュニケーションの本質とは何か、学びを深めてもらうことができました。 一般公募 大学 ブータン Aコース vol.132 2023年度東京農工大学「電気加工技術に関する国際共同研究の実現に向けた取り組み」 2023年11月12日~18日の7日間、ベルギーのルーヴァンカトリック大学(KU Leuven)のポスドク3名、博士課程学生6名と引率教員1名を招へいしました。日本人学生と交流を行い、SIPや科研費の成果である先進電気加工技術を体験することにより、日本の電気加工に関するレベルの高さの体験、日本とKU Leuvenの若者同士の学術と文化交流の促進、近い将来の再来日や本学または他大学への進学の意欲向上を実現することを目的としました。 一般公募 大学 ベルギー Aコース vol.131 2023年度さいたま市立大宮北高等学校「地震、津波、エネルギー」をテーマに問題解決能力と創造性を育む日・台高校生交流」 2023年12月12日~12月18日、台湾 台北市立松山高級中学生徒9名・教員2名(うち教員1名は自己負担)を招へいしました。『GLOBAL DESIGN LABORATORY』では、「地震と津波によって壊滅した都市の解決策」として、Phase 1:生き残るために緊急に必要なことは、Phase 2:都市が1年以内に機能的で運用可能な状態になる計画 Phase 3:地震と津波の被害から5年後に持続可能な都市の建設するという課題に取り組みました。 一般公募 高校 台湾 Aコース vol.130 2023年度立命館大学「日印のインフラ環境と科学技術に関する研究と日本文化交流」 2023年12月10日~12月16日にかけて、インド工科大学ハイデラバード校から9名の学部生を受け入れました。今回のプログラムでは水問題・ゴミ(廃棄物)問題、インフラ問題に焦点を当て、関連する専門分野の本学教員による講義や研究室見学、下水処理場や企業訪問を通じて、日本の最新の研究や技術に直接ふれる機会を設けました。教員の研究内容を紹介する研究室公開では、ゼミ生からの研究紹介もあり、インド学生が熱心に講義を聞く姿が見られ積極的な質問も多くありました。 一般公募 大学 インド Aコース vol.129 2023年度京都大学「Talent−Spot 2023 Supported by Sakura Science Program」 2023年11月27日~12月1日、スリランカのトップ大学であるコロンボ大学の化学科から、学内での書類選考と面接を経て選抜された優秀な7名の大学生・大学院生と1名の教員を招へいしました。招へい学生たちは、研究室に配属され、最先端機器を使った測定・解析や最先端の実験研究の一端を実際に体験しました。また受入研究室に在籍する若手教員と大学院生が招へい学生のサポート役となり、研究面だけではなく日常面でも密接に関わることで相互理解を深め、お互いに有意義な経験になりました。 一般公募 大学 スリランカ Aコース vol.128 2023年度秋田県立大学「タイ王国コンケン大学および秋田県立大学の学生による数理データ科学と最適化の手法および関連する科学技術分野に関する交流」 令和5年12月11日~12月17日の7日間、タイ・コンケン大学から教員2名・大学院生8名を秋田県立大学に招へいし、ワークショップや施設見学、秋田県の文化体験などの科学技術交流を行いました。本荘キャンパスで実施された合同ワークショップでは、学生による研究発表15件に加えて、コンケン大学のNimana先生とIeosanurak先生に研究発表をしていただき、ビッグデータから重要情報を抽出するためのアルゴリズムや関連する最適化手法について、活発なディスカッションが行われました。 一般公募 大学 タイ Aコース vol.127 2023年度ひろしま国際センター「インドネシア、フィリピンの高校生との科学技術交流」 広島県立安芸府中高校と提携し、地球環境問題に対処するための科学知識と国際感覚を有する人材の育成のため、インドネシアとフィリピンから高校生8名と引率者2名の計10名を招へいし、7日間のプログラムを実施しました。プログラムでは、最新の廃棄物処理施設の見学、海洋科学、天文学、農学、水産学および植物学などの多岐にわたる科学分野を「体験」することに重きを置き、さらに広島平和記念公園・資料館訪問を通して科学技術を世界中の人々の幸福のために使うことの大切さについても再認識するよう促しました。 一般公募 法人 インドネシア フィリピン Aコース vol.126 2023年度山梨大学「Cultural and Educational Exchange Program for Cambodian University Students」 2023年9月20日~9月26日、カンボジアの大学で学ぶ学部生、修士課程の学生を対象としたプログラムを実施しました。特に、日本の大学院に進学することを希望する学生を対象に、入試までの準備をサポートすることを目的とした活動を提供しました。具体的には、学生自身の専門と近い分野の研究室への訪問、研究計画書の作成方法に関する指導を行いました。また、地域課題解決のために、その専門性を応用している企業への訪問、日本文化体験を通じた現地学生との交流も実施しました。 一般公募 大学 カンボジア Aコース prev next 一般公募で実施されたオンライン交流の実践事例(更新:2022/07/15)