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活動報告(一般公募コース) 第18号

インドネシアの高校生が勉学・研究内容と勉学環境を体験-その3

静岡大学国際交流センター

 さくらサイエンスプランで静岡大学に招へいされたインドネシアからの高校生は、7月30日にスズキ歴史館へ行きました。
 スズキ歴史館では3Dシアター「Factory Adventure」を英語版で上映していただき、スズキ自動車の製造工程を鑑賞しました。

 鑑賞後は、開発から生産にいたるまでの工程を節目に沿ってたどりました。スタートとなった鈴木自動織機、スズライトなどの展示によって、地元産業の変遷と技術の発展を知ることができました。インドネシアは、スズキの海外生産拠点国なので、高校生は強い関心を持って展示を見学しました。


高校生が生まれるずっと前の車と一緒に記念撮影。

 また、高柳記念未来技術創造館を見学しました。テレビジョン発祥に関する高柳健次郎先生の研究やテレビの歴史について、中西名誉教授から説明いただきました。また、会場では静岡新聞の記者による、今回の静岡訪問に関する取材が行われました。


世界で初めて「イ」の字を映したブラウン管の説明を受ける高校生。

高柳先生の前で静岡新聞の記者から取材を受ける高校生。

浜松インドネシア友好協会との懇親会

 7月30日の夜、浜松インドネシア友好協会との懇親会は、とても楽しい時間でした。会長の田中様、副会長の木下様がホテル呉竹荘へBINUSの高校生と副校長の先生、静岡大学に在籍している先輩学生を招待してくださいました。
 浜松インドネシア友好協会の活動について説明をいただいた後、楽しく食事をしながら、日本の印象、浜松の印象を話しました。


浜松インドネシア友好協会の田中会長、木下副会長と一緒に記念写真。

 食事が一段落ついたところで、静岡大学国際交流センターの袴田准教授から一人一人に修了証が授与されました。


修了証が手渡されました。「おめでとうございます!」

 最後は、高校生がインドネシアの歌を歌って、大いに盛り上がりました。浜松インドネシア友好協会では、10月にジャカルタを訪問する計画があるそうです。ぜひBINUSにも立ち寄ってほしいと、副校長のマリザ先生がおっしゃっていました。


インドネシアの歌を披露する高校生たちに、さよならパーティは盛り上がりました。

 充実した1週間も7月31日で終わりです。BINUS International Schoolの生徒と、静岡大学の学生、浜松工業高校の生徒は、科学技術の分野で交流を深めることができました。同時に、科学技術は、その国や地域と密接に関わっていることも学びました。
 BINUSの皆さんが、来年、再来年、静岡大学の学生となって静岡市に、浜松市に戻ってくるのを待っています!


浜松駅で静大生といっしょに最後のショット。「また来てね~」と呼びかけながら、別れを惜しみました。

【参加者の感想】

In the morning of day 6 of the Japan immersion, we were guided to the SUZUKI Plaza which contained all of SUZUKI’s past products and information regarding manufacturing processes. We watched the 3D theatre that explained how the cars are made from scratch. Then, we continued the tour by cooking at the SUZUKI cars that are organized from up to 20 years ago until the current prototypes. I was especially struck by the design of SUZUKI cappuccino. It was very well-made despite it being released about ten years ago. It has a timeless design, similar to other coupe cars. I was also fascinated by the Q-design concept car which used plastic tires and had a front seat which can be rotated 360 degrees, giving comfort to the driver. Overall, it was a very informative and exciting experience, giving more insight to a lot of people.
(Mr. PRIANGGA DANIKA BUDIARTO, grade 11, BIS Serpong)

【副校長の先生の感想】

This invitation by JST to immerse in the Shizuoka University experience, learn the culture and interact with Japanese is truly an endeavour worth cherishing and aligning to our mission and vision.
The farewell party on day 6 caps the immersion with the presence of Mr. Tanaka, president of Lembaga Persahabatan Indonesia Hamamatsu, the sponsoring this party; Ms. Hakamata Mari, our most active, ever smiling coordinator of this immersion, university representatives, and former BINUS alumni headed by Joshia.
It was a wonderful evening with speeches from practically everyone, including our BINUS student participants, followed by giving of certificates and fondly photo taking.
Shizuoka University, Hamamatsu High School and Lembaga Persahabatan Indonesia Hamamatsu were impressed by the good showing of critical thinking, academic background and English proficiency. I could never be less pleased how our students behaved.
Thank you for the sumptious dinner, excellent programme, and company. Until we meet again.
(Ms. MARIZA LARDIZABAL, Vice Principal (Affective Education), BIS Serpong)

平成26年度 活動報告